「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」完成!

2006.7.24 (mon)

「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」製品盤が完成(嬉涙)!
初のコンピレーションプロデュース。全曲新曲というのもあり、2年かかった。

コンピレーションというと曲を集めるだけ、ディレクションだけ、と思われるかもしれないけど、(ドライに時間だけでも)そうではない。細かく何をやったかいちいち書かないけど、ソロをつくるのとほぼ同じ作業だった。

これまでと違うのは、(当然だけど)関わってくれた人数がものすごく多いことだ。50人位だと思う。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

9/23(土)に発売決定。

ジャケットも公開

早速、桑原茂一さんがMac Powerの選曲で複数曲選んで下さったようだ。

次作の打合せ兼ねてPecomboと、近所というのもありイラストレーターの下田さんと、連日結構飲んだ。

関係者の皆様、枚数確保次第お渡しします。

ぜひお楽しみに!!!


マスタリング終了

2006.6.22 (wed)

昨日「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」マスタリング終了。

エンジニアリングは、1st/2ndをやっていただいていた滝瀬真代さんに久々にお願いした。1st「ROBO*BRAZILEIRA」のマスタリングはちょうど6月末だったなあ、何年前?...と思ったら、もう6年も前だった。そうかまだ27歳だったんだなあ。

結構大人になったと思う。前は、自分の思うようにならないと何が何でも完璧に直さないと気が済まなかった。それはそれで、本当に完璧なものになっていると今でも思うが、表現は難しいけど、時間と共に変化するものにはなっていなかったかもしれない。

今は、プロで経験を積んでおられる方の意見に任せる場面も必要だと思っている。拘りがないように見えるかもしれないが、自分が逆の立場で、クライアントの意見が多すぎず任せてもらって、いい結果になることを経験したからだと思う。

口を挟むことは簡単で、任せることは難しい。
これは両方の立場で色々経験しないとわからない。

それにしても、15曲集中は大変だった。そして、すごい出来になった。70分28秒の大作。
フランス行きの前にプレスに出したい。


日の丸を背負ってない感

2006.6.18 (sun)

「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」のJasrac、日本レコード協会等の事務手続き。リリースは少し延びて秋頃になってしまいそうだけど、頑張ります!

並行して、月末出発のフランスライブの準備。

7/1、ToulouseのLes Siestes Electroniquesは野外イベントなので、リラックスしてきいてもらえるような結構気楽な感じで仕込み中。Siestesという位で、家族連れが芝の上で寝っ転がってきいているような感じだと思う。8割フリーのようだし。実際違ったりして(笑)..

7/7、Parisの方は、最初「何か出られそうなイベントがあれば出させてー」とディストリビューターにお願いしていたら、わざわざ僕のためにひとつイベントをオーガナイズしてくれることになった。めちゃくちゃ嬉しい。が、時間的にもしっかりやらないといけないし、あまり気楽でない(笑)。ライブとDJがごちゃ混ぜになっている感じを考え中。結構いそうであまりやっている人もいない気がするし。

何れにしても、ずっと求めていた海外単独ライブだし、内容は考えてしまう。が、普段通りにやることだろうな。俺は俺以上になれない。
世の中サッカー一色だが、ナカ〜タのあの「日の丸を背負ってない感」はやはりいい。どんな世界でも実力だけが勝負のはずだ。奈良美智氏とかにも同じものを感じる。

*
2001年につくった「Fuga Sobre O Crescimento」(3rdアルバム「WITH ROBO*BRAZILEIRA」にデュエットver.収録)が使われていたAEONグループのCMが再開。毎週土曜19時前の日テレ系でOA。 もう4回目?の更新。問い合わせも多く来る。


全員架空ユニット曲完成、移動の日々は続く

2006.6.12 (mon)

-MONOPHONIC-ENSEMBLE-全員架空ユニット曲、完成。
全員からの1トラックを必ず使わないといけないけど、逆にそれ以外に音を足すことも自分で禁止していたので、大変だった。もう二度とやりたくない(苦笑)。
でもその甲斐あって、僕がこの人だと思って参加依頼した偶然/その数/そのアーティストがそのトラックを選んだ偶然...素晴らしい偶然が重なって、今ここでしかできない音楽ができたと思う。
アイディア負けは、それを思い付いた時の自分に負けてしまうことだ、と踏ん張った。2006年にうまれた1アーティストの曲だと思って是非きいてほしい。
以下、クレジット。

15. ONE EAR ENOUGH
-MONOPHONIC-ENSEMBLE-
(MUSIC BY AKIRA YAMASAKI + BAJUNE TOBETA + HACCHAN' + KAZUHIKO MAEDA + KAZUHISA UCHIHASHI + KENICHIRO HOSHI + MASAAKI TAKEMURA + MORGAN FISHER + SATORU WONO + SI BEGG + TAKEO TOYAMA + TARO SUKEGAWA + THE FIREFLY CLAN + TOSHIYUKI YASUDA + TOWA TEI + YOICHI IKEDA)
AUDIO FILE BY TOWA TEI
BASS BY AKIRA YAMASAKI
BASS BY SI BEGG
CELLO LINE BY BAJUNE TOBETA
GUITAR BY KAZUHISA UCHIHASHI
GUITAR BY SNOWEFFECT
GUITAR BY THE FIREFLY CLAN
PIANO BY TAKEO TOYAMA
SAMPLE DIGED BY SATORU WONO
VARIOPHON BY MORGAN FISHER
VOCAL BY MEU CORACAO
VOCAL BY PECOMBO
VOICE BY MR. VELOCITY
DRUM, CONDUCTED, MIXED BY TOSHIYUKI YASUDA

そして移動の日々は続く。先週末はまた関西。
デザイン修正作業。デザイナー内田君宅にて。色だけで笑えるようなアホなピンクが、今回の特色。柄も変で最高。

学生の時からの友達の結婚式も。とても仲のいい友達なので、嬉しかったな。お相手はCA。美しくて頭のいい女性は、それは僕も嫌いじゃない。そっちの航空会社じゃなければ、少し繋がりあったけど。

毎夜遅くまでと飲むのが実家での慣例。どれだけ酔ってもすぐ帰れる。


移動と連絡の日々

2006.6.7 (wed)

-MONOPHONIC-ENSEMBLE-、内田君とのデザイン作業で関西往復中。
エロかわいい感じ(笑)で、またまた最高の出来になりそう。

コンピなので確認すべき人数/事項が多い。
あれをやるために先にこれをこの人に確認しておいて、の連続。

全員の架空ユニット曲も、途切れ途切れでなかなか集中できないけど、最終段階が見えてきた!
前半は、
・トウヤマタケオさんのピアノ
・Morgan FisherさんのVariophon(古いウィンドシンセ)
・内橋和久さんのギター
が重なっている上に、
・トベタバジュンさんのチェロ
・Mr. Velocityのヴォイス
が随所に入る構成。
すごいことになってます!
当然モノラルでドーンと鳴ってます!

イアン・ソープとヤクルトの共同開発飲料ソーピードのCMがOA。中野裕之監督のディレクションで作曲しました。
監督、カンヌ映画祭国際批評家週間ヤング批評家賞おめでとうございます!
ギターはユニット「Qu」でご活躍の小宮山真介さん。


One Ear Enough

2006.5.22 (mon)

-MONOPHONIC-ENSEMBLE-詰め作業。
最後の仮想ユニット曲(全曲の任意の1トラックから再構築した1曲)、超難航中。
今更ながら、とんでもないことを思い付いてしまった、と。
進んでは戻りの繰り返し。やり過ぎてはいけない。俺がリミックスしている、というものではなく、あくまでも全員で音を合わせている感じに..。
それにしても、個性が強すぎるメンバーだし、ピッチもテンポも指定なしだから、軸を見出すまでに時間がかかる。

少し見えてきたこともある。まずグループに分けないとできない、ということ。ループにしやすいグループ/フリーで弾き続けているグループ/その中間のグループと3つに分けて、まず前の2つのグループについてある程度かたちにして(今はこの作業中)、最後のグループを割り振る、というやり方だ。
霧の中からぼんやりかたちが見えてきた。

イラストを担当してもらっている下田さん宅に行って、お願いしていた中ジャケの案も見せてもらう。デヴィッド・リンチ的な耳の絵。
表の絵も最高。これも色々苦労をかけて、僕が思い付いた変てこな案を下田さんが純度を失わずに昇華してくれた。世界で最も有名な人物画。

そのイラストのフレームのデザインも、これまた変てこ案を出して、内田君に苦労かけている。ちょっとエロかわ(笑)だ。

アイディアが僕の宝。
でも、その発想源は尊敬するアーティストや周りの友人だ。


Morganさん、GW行脚、クラッシュ前?

2006.4.17 (mon)


Morgan Fisherさんと、
■5/2(火)19:00〜 at Apple Store 銀座
新作コンピ「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」preview live
について打合せ。

MorganさんとはCM制作会社の忘年会で知り合って以来、何かご一緒できればと思っていた尊敬する音楽家で、コンピに参加していただいた。ロバート・フリップ、ロバート・ワイアット、マイケル・ナイマン、オノ・ヨーコ、細野さん、ブームら錚々たるメンバーと仕事されてきた大先輩だ。
ホームスタジオにお邪魔したのだが、ものすごい機材の数々。高価なものばかりということではなく、それにしか出ない機材だらけ。特にオーダーメイドのパイプオルガン!泣きそうな位いい音していた。おもちゃを与えられた子供のように、時間を忘れて遊んでしまった(笑)。
5/2は共演予定。

先日打合せた星さん(snoweffect)とHacchan'(Pecombo)も共演してもらえそうで、嬉しい。
僕は両者とも共作があるので共演するけど、彼らみたいに柔軟な考えで音楽をやる友達とどんどん色んな壁を壊していきたいものだ。微力ながら、そういう場をつくる活動がしていけたらいいな。

GWはちょっとしたApple Storeツアー。

■5/2(火)19:00〜 at Apple Store 銀座
新作コンピ「-MONOPHONIC-ENSEMBLE-」preview live
メンバー:Morgan Fisher, Pecombo, snoweffect, TOSHIYUKI YASUDA

■5/3(水)19:00〜 at Apple Store 仙台一番町
ROBO*BRAZILEIRA live

■5/4(木)19:00〜 at Apple Store 福岡天神
ROBO*BRAZILEIRA live

外付けのLacieのハードディスクが聞いたことない変な音が続いた後、一応起動。バックアップ中。クラッシュは何度か経験しているので、我ながら落ち着いたものだ。
今日出さないといけない中野裕之監督からのCM曲があるんだけど、仕方ないな。昨日TVでみたリリー・フランキーみたいに悠々としていよう、かな?


コンピレーション詳細発表!!!!!!!!!!

2006.4.14 (fri)

2年前に、ふと古いdelayだけで1曲つくってみようと思い、できた曲があった。古い機材なのでモノラル(1本だけの接続、左右全く同じ音)なのだが、なぜか新鮮な音響っぽい面白い作品になった。

5.1chの新作CDも発売される時代だ。ライブ盤とかには面白い使い方ができるけど、それで「いいメロディ」や「いいコード進行」(つまり、いい曲)なんてできないと思っていた僕は、もしかして、真逆の(懐古的な意味ではなく)「モノラル」で今っぽいアルバムを1枚つくっても面白いな、と思い付いた。ちょっとしたアンチテーゼとして。
が、もしかしてこの題材で色んな人と共作すると面白いかも、いや完全にそのコンセプトでお任せしても面白いなあ...そうだ!コンピレーションにしよう!と思い立った。

寄せ集めや選曲でなく、「モノラル」というコンセプトでオリジナル曲をつくってもらうのだから、さらにオリジナルでしかできない案として、全参加アーティストから提供曲の素材をもらってそれらを使った1曲(全参加アーティストによる架空ユニット曲)をつくる案も浮かんだ。(現在この作業奮闘中!)

2ndアルバム「ELECTRO_BITS_INDEED」を発売したところで、3rdアルバム「WITH ROBO*BRAZILEIRA」も進行中だったけど、それ以来その企画はずっと、脈々と進められてきた。

当然ながら、ジャンルを指定するコンセプトではない。また、面識なくてもスタンスが開かれていていいと思う人に、ホームページのContactからメールを出すところから始めて、企画を話し信頼関係を築くところまでいって作品をつくってもらった。いい曲が集まらないはずはなかった。

やっと全体像が見えてきて発売の目途がたってきたので、公表するとします!最高傑作です!!!


<タイトル>
-MONOPHONIC-ENSEMBLE-

<コンセプト>
全曲「モノラル」のオリジナルコンピレーションアルバム
全参加アーティストによる架空ユニット曲収録

<参加アーティスト>
TOWA TEI, TAKEO TOYAMA, THE FIREFLY CLAN, MR. VELOCITY (KAZUHIKO MAEDA + TOSHIYUKI YASUDA), MORGAN FISHER, KAZUHISA UCHIHASHI, PECOMBO, MEU CORACAO, SNOWEFFECT, TOSHIYUKI YASUDA, SATORU WONO, SI BEGG, AKIRA YAMASAKI, BAJUNE TOBETA, -MONOPHONIC-ENSEMBLE-(全参加アーティストによる架空ユニット)

<アートワーク>
YOICHI SHIMODA
ミュージシャンと同じつもりで参加してもらった。最高!

発売は夏頃予定。

プレビューライブ決定。無料。

5/2(火)19:00〜 at Apple Store, Ginza
メンバー:MORGAN FISHER、PECOMBO、SNOWEFFECT、TOSHIYUKI YASUDA
この4組以外の曲も、特別にプレビュー予定。


制作中オリジナルコンピ、少しネタばらし

2006.4.5 (wed)

明日は朝から近所のホールでピアノ録り。制作中コンピ用のテイさん曲にダビング。
これが完成すれば、やっとこ全ての曲が出揃うと言いたいところだけど、この後に大事な作業が!

参加アーティスト全員から、曲と同時にその曲に使った1トラックを提供してもらっている。
それで何をするかというと...
「それらを全て使って1曲にする!」という無謀なリミックス!
なんて無茶なことを思い付いてしまったんだ(笑)。

素材トラックリストは以下。

テイ・トウワ・・・ギター
トウヤマタケオ・・・ピアノ
Pecombo・・・ヴォーカル
内橋和久・・・ギター
THE FIREFLY CLAN・・・ギター
ヲノサトル・・・ループ
snoweffect・・・ギター
メヲコラソン・・・ヴォーカル
Mr. Velocity(前田和彦+安田寿之)・・・ヴォイス
山崎明・・・ベース
Tobeta Bajune・・・チェロ
Morgan Fisher・・・Variophon(ウィンドシンセ)
Si Begg・・・ベース
TOSHIYUKI YASUDA・・・ループ

つまり、こんなメンバーの仮想バンドということ。
ありえないでしょ!!!
えらい音になってます!!!
ぐちゃぐちゃです!
まとまるのか!?
作曲は全員名義。

近日、とうとうアルバムコンセプトも明かすとします!

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プレビューライブも決定!!
5/2(火)19:00- at Apple Store, Ginza