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-MONOPHONIC-ENSEMBLE- へのコメント
COMMENTS ON -MONOPHONIC-ENSEMBLE-


あれは、代々木の喫茶店で安田氏とPecomboのhacchan'氏と3人で、あれこれ販売計画や帯の案を話し合っていた時の事。生半可な態度を拒むような硬派なコンピにしたい、という安田氏の基本線に沿ってジャケのイラストを前にあれこれ案を出しているうちに、ふと出たひとつのフレーズ。
「男ならモノラル!」
なにやら威勢はいいが、全く意味が分からない。素晴らしいコピーだ。
これはいい、とhacchan'氏と盛り上がっていると、安田氏は腕を組みしばらく考え込み「うーん、いい気がしてきた」・・・
その後、しばらくこのフレーズは使われていたのですが、やはり意味が分からないという最大の弱点に気付いた(多分)安田氏は、現コピーに落ち着かせたという訳です。
その後プロモで一緒にライヴをしたり、営業にまわったり、大阪で落ち込んで疲れ果ててかき氷食べたり、いろいろありました。発売&好評おめでとうございます。
それでも、やっぱり私はこの片耳片乳のジャケにいちばんしっくりくる真の裏キャッチはこれだと思っている。
「男ならモノラル!」

星 憲一朗(SNOWEFFECT
(音楽家、 本作参加アーティスト)


子供の頃はオーディオのことステレオって言うてたなあ。レコードジャケットには「ステレオ」とか「モノラル」とか太字で書いてあって、おう!なんか宇宙っぽい!でもまったく意味わからんかった。我が家のステレオは客間に鎮座ましまし特別な存在。ふだんは台所の戸棚の上にある油とホコリにまみれたラジオから中村鋭一が六甲おろしを熱唱してるのを毎朝聴いていた。んなわけで今でもスピーカー二台の真ん中に座り込んでじっくり音楽を聴けない。ぼくの右隣のCDラジカセからmonophonic ensembleが鳴ってます。うん。ええ曲ようけあるやん!阪神がんばれ!

トウヤマタケオ
(音楽家、 本作参加アーティスト)


素晴らしい企画です。どのアーティストも面白いし、なんか一貫性があるような。モノとはリスナー側の想像力が膨らむし、音に対しての愛着が湧きます、、、、今後は全てモノにしてしまおうかと思い始めているくらいです。

THE FIREFLY CLAN
(音楽家、 本作参加アーティスト)


TOSHIYUKI YASUDA(元ファンタスティック・プラスチック・マシーン)のプロデュースによる、全曲〈モノラル〉をコンセプトとしたコンピレーション。TEI TOWA、トウヤマタケオ、モーガン・フィッシャー、サイ・ベグなどが参加し、シンプルでユーモアに溢れた心地良いサウンドを展開。ジャンルレスでありながらも、どこか統一感のあるカラフルな楽曲は、温かい余韻を残し、音そのものの魅力を放つ。このセンスに脱帽!

郡司 和歌
タワーレコード株式会社


時に、少ない情報量は豊かなイマジネーションをトリガーしてくれます。

TOWA TEI
(音楽家、 本作参加アーティスト)


Many thanks to Toshiyuki Yasuda for producing this interesting album in a very professional and friendly way. The music covers an extensive spectrum from pure voices to pure electronics. I was happy to make a piece of music that appears right in the centre of this spectrum. It was a nice creative challenge to play with several different types of reverberation. The monophonic world is not wide, but it is deep!

(訳:こんな面白いアルバムをプロフェッショナルでフレンドリーな形でつくってくれて、安田君どうもありがとう。ここに収められている音楽は、声から電子音までピュアなものばかりで、幅広い多様性を網羅したものだ。そんな多様性のど真ん中に位置するような音楽で一端を担えたことは、とても幸せです。色々な違ったタイプの残響音を使って演奏することは、なかなか刺激的な挑戦でした。モノラルの世界とは、広がりはないけど、奥深いよね!)

MORGAN FISHER
(音楽家、 本作参加アーティスト)


「想像力」って面白い。

575の俳句に宇宙の広がりを感じたり、モノクロ映画に光と影の鮮烈な美を感じるように、
何かを縛ることで、むしろ自由になれる。

このアルバムにぎっしり詰まっているのは、
ステレオであることをやめたらとたんにあふれ出したみずみずしい音楽の喜びたち。

それは子どもの頃、
初めて録音した自分の声にどきどきしながら何度も再生して遊んだ時の無条件な楽しさに、
どこか似ている。

ヲノ・サトル
(音楽家、 本作参加アーティスト)


垂流しの大乱交無差別級格闘技セッション。

前田 和彦 (MR. VELOCITY)
(音楽家、 本作参加アーティスト)


アルバム全体に通底する、上質なユーモアとひたむきな表現。
こうゆう手触りやセンスが感じられる音楽なら、
monoかstereoか、あるいはアナログかデジタルかなんて、
ほんと気にならないよなあ、と思いました。

池田 洋一
(音楽家、本作収録「Pecombo: Morning Melody」作曲)


今までモノラル音源といえば音質が悪いんじゃないかくらいに思っていた私の考えを、
このCDは覆してくれました。モノラルは音色があたたかい!
内容がこれだけ尖っているのに、ずっと部屋でかけていたくなるほど心地よいサウンドです。
そのうえ、コンピレーションとは思えないほどの、アルバム全体の統一感&ストーリー性。
ジャケットのインパクトもすごくて、
安田さんのトータルプロデュース力にはいつもながら脱帽してしまいました。

エミコ (メヲコラソン)
(音楽家、本作参加アーティスト)


左右のスピーカーがそれぞれ独立した楽器のように存在感を増し、
しっとりと、ほっこりと、空間を色付けてゆく。
その“音”が、どこまでも愛おしい。
安田さんが参加していない曲にも安田さんの存在が感じられて、
それが'Get up with It'のマイルスを彷佛とさせる。
壮大な音の結晶。

助川 太郎 (メヲコラソン)
(音楽家、本作参加アーティスト)


人生シンプルが一番♪VIVA、モノラル!

HACCHAN' (PECOMBO)
(音楽家、本作参加アーティスト)


真正面から脳内直球音楽曼荼羅ドカーン!
人は気持ちいい音を選んで聞いている、という潜在能力を信用しきった作品!
やったー!

PECO (PECOMBO)
(音楽家、本作参加アーティスト)


なんともカラフルな楽曲たち!
でも、どこかキチンと統一されたトーンがあって
最後には心地よい余韻が残るのが不思議です。

RIE (PECOMBO)
(音楽家、本作参加アーティスト)


脳内の気持ちぃ〜所を刺激してくれる、
不思議でフワフワ、自然で広大なイメージ
まるでクラッシックを聞いているように心休まる
最高のリラクゼーション

FUMIE (PECOMBO)
(音楽家、本作参加アーティスト)


ココロにカラダにストレートに伝わってくるこの感じは何なのか?
何気なく聞いていたはずが、いつの間にか夢中で聴き入ってしまうこの感覚…。
これがモノラルの威力なのか? いや、そうではない。
これこそが「音楽」というモノそのものの魅力なのだ!
…と気付かせてくれる逸品です。

WAKA (PECOMBO)
(音楽家、本作参加アーティスト)


聴く前は“ニヤニヤ”、聴いた後も“ニヤニヤ”。

内田 譲
(デザイナー、本作デザイン担当)


自由奔放に見えてその実、非常に緻密な音世界を構築している音楽家達が一同に会し
「モノラル」を紡ぐ。
果してそれはより凝縮された響きをもって聴感を刺激する。

山崎 明
(音楽家、本作参加アーティスト)


2年前、最初に会った日にいきなりこのアルバムのことを話されて、
それから一緒に大阪行ったり、お酒飲んだり、うまいソバ喰って、
クラブに連れ出され、ダイエーで遭遇し、、
そんなご近所付き合いのすべてが楽しいセッション。

下田 洋一
(イラストレーター、本作イラスト担当)


初期衝動という剥き出しの欲望を、
時に真剣に、時に遊戯のように炙り出しながら、
こっそり微笑む少年のようなアルバム!

BAJUNE TOBETA
(音楽家、本作参加アーティスト)



MEGADOLLY
TOSHIYUKI YASUDA