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100人、素、香る音

2005.05.25 (Wednesday)

3rdアルバム'WITH ROBO*BRAZILEIRA'営業活動続行中。全国の大型CDショップのバイヤーや雑誌/メディア関係者100人以上と会ったり話したりしている。色んな事も見えてくるし、ちょっと面白くなってきた。タワレコ新宿などは、しっかりした展開が決まった。

レーベル運営仲間の星さんにはお世話になり励まされている。多くの曲で参加のPecomboにも、いいショップなど色々と教えてもらっている。感謝である。

営業に関しての持論は、やたら数多くの人に会えばそれだけいいのかと言うと、やたら数多くの人に会えばそれだけいい。音楽家の仕事ではない。レーベル経営の仕事だ。でも別に素でできる。

僕は初対面や目上の人と話すのは、どちらかというと得意な方だと思う。自分を自分以上によく見せようとか、人にそう思ってほしいとか思っていないからだ。そういう無理をするから緊張するのだと、いつか気付いたのだ。

月曜はカエターノ・ヴェローゾのライブに行ったが、まさに一流ミュージシャンはいい歌や演奏で人を感動させようとは思っていない。自然に発せられるものをアウトプットさせると、素晴らしい結果になるだけのことだ。

あれだけ香りがするライブは初めてだった。ずっといい匂いがしていた。大人の渋い色気のあるものではない、どちらかというとフレッシュでさわやかで明るい香りだった。香りは「きく」と言うが、逆に「香る」音もあるのを初めて実感した。'Talk to her'ヴァージョンにかなり近かった'Cucurrucucu Paloma'は、やってくれると思っていなかったし映画のことも思い出して涕涙。

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