« iTunesでチャートイン | TOP | 開眼 / enlightenment »

顔面損傷

2009.03.08 (Sunday)

金曜ヲノさん宅に伺い、「作曲にも体が基本ですよね」なんて話していたら、翌日やってしまった。

渋響スロコメライブに向けてのリハのため、太郎さん宅に向かおうと家を出た直後。

最近のライブ関連移動は、エージェントやペコンボの車のお世話になることが多かったが、昨日は久々に電車移動。

荷台代わりの自転車で駅まで行く間で、計30kg弱の機材のバランスを崩して顔面をアスファルトに打撲した。

機材を守ろうとしたのと寝不足と時間がなく焦っていたのが原因だ。

背中のハードリュックに真下に押し潰されないように、少し前に飛んだような気がする。右目の周りを地面に擦ったが、目には損傷はなさそうだったので、家に戻って絆創膏を2-3枚貼ってとりあえず向かったが、血とリンパ液が止まらないまま1時間半の移動。その間、右目の周りが試合後のボクサーのようにいびつに腫れ上がってきた。

太郎さん宅に着いたが、僕の顔を見るなり「これは病院に行った方がいい」とご助言いただき、病院にてレントゲン(生まれて初めて)とCT(同じく初)と傷の治療。

頭の中は大丈夫だったが、右目の上の動脈を切って内出血しているとのこと。腫れが増し、とうとう眼球を覆ってしまった。数日は片目生活を楽しむしかなさそうだ。

レントゲンは、看護師に「モデルにしたい程、骨格も歯も神経も完璧」と褒められたので写真を撮らせてもらった。

その後、幸い機材も問題なかったので気合いで太郎さんと13曲リハをやらせてもらい(太郎さん感謝)、家に戻ったらリハ中は全く痛くなかった指や腕や脇腹などが思い出したように痛くなってきた。

暫くは安静にしないといけないが、仕事もあるので普段頼りすぎの視覚をシャットアウトしての作曲を試そう。

機材は減らそうと思っていたから、それはしないと。


それにしても、ほんの数秒の間に色んなことを考え判断したことを後から思い出してくる。
真下に落ちないように、少し飛んだこと
体を支えるより、右ハンドルにかけていたキーボードケースを抱えることを腕が選んだこと
後頭部より、顔面で着地すること

そういう判断をする中で、
機材が壊れていた時、自分は無事でいいのか?
という、間違ったプログラムが頭の中で発動したような覚えがある。

機材を機材と思っていない、ということだろうか?(子供に対するのに近い?)
インパクトのあるエラーである。

ここから続き